第11回千葉マリーンズ杯選手権大会の組合せが決定

平成20年7月21日(海の日)に千葉市美浜区コミュティセンターで、第11回千葉マリーンズ杯争奪選手権大会の抽選会が開かれた。

幕張メッセライオンズクラブから宮間尊士会長、吉岡正夫幹事、中台岩男マリーンズ杯実行委員長、そして世話役の阿佐の4名が参加し、千葉市少年軟式野球協会の会長、専務理事などの役員立会のもと、各区連の役員と選手が参加して厳選なる抽選会を行った。

第1日目(9月6日土曜日)の第1回戦は、第1試合:中央区VS花見川区A、第2試合:緑区VS習志野市、第3試合:美浜区VS若葉区、第4試合:稲毛区VS花見川区Bとなった。
第2日目(9月7日日曜日)は、準決勝第1試合:第1試合と第2試合の勝者、第2試合:1回戦第3試合と第4試合の勝者が対戦する。決勝は準決勝終了後1時間後に試合を開始することとなった。

続いて、選手宣誓のチームを抽選で選び、宣誓は中央区選抜チームの主将の大石聖也君(稲荷スターズ)が行なうこととなった。
また、今回より大会運営規定が若干変更になった。
「ベンチ入りした登録選手は必ず一度、打席および守備に出場すること。」
「チームの責任者は、各区会長とし上記運営規定を「厳守」すること。」

この大会は、幕張メッセライオンズクラブが青少年の健全育成を目的に創った大会で、技術能力の優れた16名と一生懸命練習に励んだ2名がベンチ入りするもので、「18名の選手はどのような機会であっても必ず出場機会を与える。」こととしている。
しかし、チームの勝利を優先するあまり、せっかく出場機会を与えられた選手が、1アウトだけ守備のみで出場させたと考える指導者があるので、今回協会で自粛する意味でも成文化したもので、協会役員の意識の高さに感銘した。

これから遅れ気味の準備を急がなければならない。
頑張るぞ!

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